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AKB48 Team8「会いたかった」/雑感

ひさしぶりに秋葉原AKB48劇場に入ってきました。

 2017年1月28日(土)

AKB48 Team8「会いたかった」公演/横道侑里生誕祭
AKB48劇場
143番/11順

[出演メンバー]
吉川七瀬(千葉県)・左伴彩佳山梨県)・歌田初夏(愛知県)・横道侑里(静岡県)
長久玲奈福井県)・濱咲友菜滋賀県)・中野郁海鳥取県)・人見古都音岡山県
谷優里(広島県)・下尾みう(山口県)・高岡薫(愛媛県)・福地礼奈佐賀県
吉野未優大分県)・谷口もか(宮崎県)・下青木香鈴(鹿児島)・宮里莉羅沖縄県

 

 

というわけでひさしぶりにAKB48劇場に行ってきました。
AKB48のお気に入りメンバーである横道侑里さんの生誕祭です。
最近チーム8は劇場公演の数が少なくて、結果47人もいるメンバーの生誕祭が回りきらず、そして通常公演が少なく推し補正が効く生誕公演だらけになったため、生誕祭でも入れるか入れないか、といったありさまです。仕組みを作れる/修正できるのは運営だけなので、真正面から現状を認識して欲しいとは思いますが、まあスポンサーなどの関係もあるでしょうし、表立ってぎゃあぎゃあ文句言うまでには至らない、というのが僕の立ち位置です。

横道侑里さんを応援している、と言いながら、彼女を劇場公演で観るのは前回の生誕祭ぶり。しかも前回は12月5日だったようなので、およそ13ヶ月半ぶりの邂逅となりました。長い。応募してないわけじゃなく、無理したりもしながら応募し続けていたのに、ひとつも当たらない、という。俗に言う「単推し」のみんなはよくテンションを保っていられるな……と思いますが、まあ接触だったり、外イベだったりに行ければいい、という可能性はおおいにありますね。まったくそれを否定するものではありません、あしからず。ただ僕は公演を観られないと無理です。



実際の公演は、もう本当に素敵でした。
座った位置はそこまでよくなかったのですが、いまの横道さんはポジションがいいメンバーではなく、よく観られる席だったのです。特に幾つかの曲については印象深かったかな……まずは「挨拶から始めよう」。冒頭でメンバーが後ろから前に出てくるところで横道さんとゼロズレでした。あの独特の低姿勢でずいっと前に出てくる姿を真正面で観ることができて嬉しかったです。もう背筋に電流が流れたような感じになって、ものすごく興奮しました。
あとは「桜の花びらたち」もほぼゼロズレ。大サビで16連で名前のコールをされたとき、思わず泣きそうになっていて、結果涙は零れたんだけど、それでも泣くことに逃げずにグッと我慢して微笑んだところを観て、こちらはおおいに泣きそうになったのでした。

最後に他のメンバーについても少しだけ。中野郁海人見古都音・下尾みうあたりがセンター目にいたのかな、多分。正直すごく華のある3トップだと思いました。身長が高く、スラッとした外見で。アイドルっぽくない、ともいえてしまうのですが。そのなかでも特に気になったのは人見さん。踊って、上気した頬のまま登場した「だけど…」が特に素敵で、思わず見てしまうオーラを発散させていた。もちろんすごく可愛かった。

とりあえず、横道侑里は劇場で観たい。もっと。たくさん。そういえば、初期の頃は「幸せを運ぶ神様」になりたい、って言っていたような気がするんだけど、いつの間にか「幸せの配達人」に変わっていた。大人からなんか言われたんだろうか? 配達人もいいんだけど、やっぱり僕にとっては神様なんだよ。いつかその姿、見せてくれるんだろ? 楽しみにしてるよ。ずっと。これまでも、これからも。