趣味中心に、折々のこと。

たまにしか書きませんが、少しずつ頻度をあげられるようなかたちを模索中。

原宿駅前ステージ(~19回目)

原宿駅前ステージに行き続ける日記へようこそ。

1/30(土)、31(日)両日夜のみ入りました。しかもどちらも生誕。30日がふわふわの「ママ」こと赤坂聖南さん、31日が原宿乙女の佐久間ジュリーさん。生誕の日は通常のセットリストのあちらこちらに細かいサプライズが仕掛けられていて、それを観ることも楽しみのひとつだったりします。赤坂さんは、ふわふわのメンバー数が多いからか、曲の合間が多かったのですが、佐久間さんは曲中に乙女の他のメンバーからあちこちサプライズを仕掛けられていて、そのたびいちいち驚く様子が可愛かったです(かがんだり立ち上がったりする振りの時に佐久間さんだけが立ち上がるようにほかのメンバーが座ったままでいる、とか。文字だと難しいですね)。仲間っていいなあ、と思わせてくれる感じ。

これで原宿駅前ステージのバースデースペシャルに何度か入ったことになりました。基本的には手紙が二通読まれるのでしょうか、経験したすべての回で二回、一通はメンバー、もう一通はお母様(ここはひょっとするとご家族、なのかもしれない)からのものとなっています。そしてケーキが出てきて、ハッピーバースデーの歌をみんなで一緒に。吹き消す真似はご愛嬌ですよね、おそらく消防法の関係で火は使えないのだと思います。

シンプルかつファンが介在しないので、それがいちばんありがたいです。たとえば48系などでは、ペンライトを配ったり配布物を掲げさせたりといろいろと凝った生誕祭企画をやりたがりますが、それは企画者側の自己満足(もう少し汚い表現を使おうかと思いましたがとどまった)でしかないので、メンバーは関係なく、企画自体が迷惑としか思えないのです。原宿駅前ステージの生誕祭でじゅうぶんこちらにも感動は伝わってきますし、それでいいかな、と。

どうも最後は関係ない方向に話がズレましたが、楽しい時間を変わらず過ごせたことに感謝しています。また入りたいです。

原宿駅前ステージ(~17回目)

……なんだか原宿駅前ステージに行き続ける記録のようになっていますが。

1/23(土)のお昼、そして1/24(日)の昼・夜と行ってきました。推しタオルを買って控えめながらでもあげるようになってわかったことは、意外とどんな席でもタオルが上がっているとメンバーはそれなりに見てくるものだ、ということ、そしてそれが自分の推しタオルじゃないと反面すると、一瞬でも寂しそうな顔をするものだ、ということ。そしてこの場合、ほとんどこちらを見てくれることはなくなってしまいます。それでも見てくれる子は、本当に博愛主義か、もしくは他メンバーのファンでも奪ってしまえばいいじゃないか、と思うタイプか、どちらかなのでしょうか。

それとは正反対に、自分の推しタオルだと判明すると、やっぱりすごく嬉しそうにするということ。まあそのあとは二分されていて、満面の笑みを振りまいてくれるタイプと、いささかツンデレ気味の対応になってしまうタイプとが存在するようですが、やっぱりどちらも喜んでくれていることには間違いないのかな、とは思います。

たぶん原宿駅前ステージにハマっているのでしょう。また来週も、できればあの空間にいたいものです。

原宿駅前ステージ(~14回目)

2016年1/10(日)、1/11(月)に原宿駅前ステージに行っていました(両日ともに13:00~の回のみ)。これでふた桁に参戦回数が乗ったことになりますね。
そして1/16(土)13:00~/17:00~の両回と、1/17(日)の13:00~の回にも。
1/17の13:00~は知人の引きが良く、初めての最前を経験しました。ありがたい話です。それをきっかけに、とはじめて推しタオルを購入。原駅ステージAの伊藤貴璃さんです。あまり好きになるタイプではないんですが、なんども観ているなかで、その太陽のような魅力にじわじわ惹かれるようになっていたのでした。気になる存在を設定できたので、もう少し積極的にいろいろと情報を探していきたい。こうして深みにハマっていくんだろうと思ったが、あえてそこからは目をつぶろうと思っています……。
これで参戦回数はトータルで5回プラスとなり、計14回となりました。


……そして後回しにするとこういう中身の少ない文章となるので、そのあたり気をつけていきたい所存です。

GALETTe ワンマンライブ「G」(12/29)

年末にGALETTeのワンマンに行っていました。仕事納め→GALETTe→アイドル楽曲大賞の流れだったので、正直身体は疲れていましたが、内容が充実していたので満足度の高い昨年末だったわけです。というわけで、まずは簡単にセットリストをまとめます。

2015年12月29日(火)
GALETTe ワンマンライブ「G」
Zepp DiverCity TOKYO

 

[セットリスト]

 

01:G
02:She is WANNABE!
03:じゃじゃ馬と呼ばないで
04:ダンスリミックス
05:Candy Pop
06:Pink Cotton Flower
07:air summer
08:Upbeat People
09:ナチュラルスウィートな空気
10:Beautiful Love World!
11:至上の愛
12:secret base~君がくれたもの~
(藤田あかりギター弾き語り)
13:Brand New-Style
14:ドレスコードはG.L.T
15:Neo Disco
16:ダンスフロア☆フィーバー
17:JUMP! For a dream
18:Believe

 

Enc.
19:じゃじゃ馬と呼ばないで
20:She is WANNABE!
21:G

 もともと「G」「じゃじゃ馬と呼ばないで」までは音源もタイムラグなく入手していたし、一度だけ接触にも参加したことのあるGALETTe。少し足が遠のいていましたが、今回ひさしぶりの参戦、しかもワンマン! ワクワクしながら会場に向かいました。

まず大前提として、ものすごく充実した、楽しいライブでした。もともとういたん推しの知人にチケットを分けていただいたのですが、彼には心より感謝を。パフォーマンスも気合いの感じられるもので、どんなグループでもその限界を超えていこうとするときに感じる昂揚感が充満していました。花道もGALETTeの5人には相性が良かったようで、かわるがわるメンバーが花道に出て、ファンを煽りまくっていました。しかもそれがおおいに効いていたと思います。煽るたびに会場はさらにさらにヒートアップしていき、正直びっくりするくらい盛り上がりました。もう、大満足。おおいに満喫しました。

さて、それ以外の雑感を。ライブのタイトルに「G」と打つわけですから、グループの象徴としてのアルファベット「G」というだけではなく、1stシングル「G」をどこでやるかも大きなポイントかな、と漠然と考えていたんですが、それは冒頭、早々に披露されることでいったん裏切られることになります。しかし、古森結衣復活、と大々的に銘打った動画が煽りで流れたこと、それなのに冒頭から登場はしなかったこと、しかもいわゆるキラーチューンを3連続で、なのに古森結衣なしで演ったこと、そんなあたりから考えて、まあ間違いなくあとで5人でこの3曲はやるだろう……までは容易に想像がつきました。結果、もっとも効果的でもっともシンプルな構成、つまり冒頭3曲を逆に、アンコールでやる、という形に。「G」ではじまり、「G」で終わる、というわけですね。ベタではありますが、まったく文句なく、最適解だったと思います。

とはいえ、同じ曲を二度やるのは苦しい構成であることは事実。ういたんの復活という飾りを取っ払うと、そこにあるのは楽曲不足の現実です。もっとリリースすればいいんじゃ、というのはなかなか難しく、制作にまつわるもろもろをペイできるのか、とかリリースのタイミング、とか考慮すべきさまざまなことがそこには横たわっているんじゃないかと素人考えでも思い当たる次第。そんなこんなをなんとか消化して、今できる最良の形を追求した形がこのセットリストだったんじゃないかと愚考します。

あとはキャパの問題ですかね。恒常的に追いかけているグループではないので、ワンマンがスケジュールされるまでの流れはわからないままこの文章を書いていますが、端的に言って、明らかに空いていました。後部とか紐で区切られて立入禁止になっていましたし。花道、というと聞こえはいいんですが、つまりその分を埋められなかった、とも言えてしまう。そこで頑張って盛り上げよう、となるコアなファンは流石でしたが、運営側はもう少しなんとかしても良かったんでは、と思ってしまいます。

GALETTeクラスのグループが全体的に集客力を上げていくと、個人的には選択肢が増えて嬉しい悩み、ということになりそうですね。タイミングが合えばまた行きます。

原宿駅前パーティーズ(9回目)

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

というわけで、新年現場初めは1月3日の原宿駅前パーティーズと相成りました。いつもの全体OVERTUREの前に各チームのキャプテンが登場して新年の口上を。とはいえぐだぐだでしたが、それはご愛嬌ですよね。レインボートークのところで中田の部屋、ゲストは兼次桜菜ちゃんでした。なんか叩いて被ってじゃんけんぽんやってました。グダグダだったけど、ただただふたりとも可愛かったです(笑)。素の感じが少しでも伝わるようなコーナーが欲しいと常々思っていたので、こういう企画は正直うれしいですね。なんかひななの部屋もやったみたいで(ですよね?)、ひななが可愛いと思いはじめている僕は中田さんではなくひななが出てこないかなあと思ったとか思っていないとか。でも中田さんも年齢相応の笑い顔を見せてくれたり、普段とは違う和みのひとときを味わうことができました。

ほかにも新年早々だったからか、スペシャルな企画が。ラストの曲まで終わった後に、全員でふわふわの「ふわふわSugar Love」を最後に追加でやりました。とはいえ中田の部屋で中田さんがふわふわの衣装を着ていたりしたので、なんかやるのかな、というのはみんな気づいていたんじゃないでしょうか(笑)。ともあれ、いいお年賀になりました。

今年もこんな感じでゆるく、あまり自分の負担にならない感じでいろいろと書いていきたいと思います。もし見ていただいているかたがいらっしゃるならば、どうぞ変わらずご贔屓に。

NEGI祭り~2015忘年会~(12/26)

行ってきました、新潟。
「NEGI祭り~2015忘年会~」。
ものすごく楽しかったので、とりあえず満足です。
ちゃんと言葉にできるようになったらあらためてまとめるかもしれませんが、とりあえずは速報を兼ねて。

 

2015年12月26日(土)
NEGI祭り~2015忘年会~
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 コンサートホール
セットリスト

 

NONA REEVES
01:Love Together
02:夢の恋人
03:DJ! DJ! ~とどかぬ想い~
MC1
04:ときめきのヘッドライナー(with Negicco
05:LOVE ALIVE
MC2
06:メモリーズ ~ひと夏の記憶~
MC3
07:HIPPOPOTAMUS
NegiccoNONA REEVESトーク

 完全に外向けセットリストで、傑作曲連発という大盤振る舞い。最高でした!

 

田島貴男
MC1
01:Winter's Tale
02:月の裏で会いましょう
MC2
03:ラヴァーマン
MC3
04:ウイスキーが、お好きでしょ
MC4
05:クリームソーダLove(カバーver.)

 

06:光のシュプール(with Negicco
MC5
07:朝日のあたる道
08:フリーライド
Negicco田島貴男トーク

 ギター一本持って登場。いきなり「Winter's Tail」でマジで失神するんじゃないかと思った。しかも次が「月の裏」だし! 「クリームソーダLove」のカバーも「光のシュプール」のコラボも素敵でした。

 

Negicco
MC1
01:自由に
MC2
02:パーティについて。
MC3
03:愛のタワー・オブ・ラヴ
04:クリームソーダLove
MC4
05:For a long time
06:恋のEXPRESS TRAIN

 

07:おやすみ
MC5
08:カナールの窓辺
MC6
09:圧倒的なスタイル
10:ネガティヴ・ガールズ
11:さよならmusic
12:トリプル!!WONDERLAND
13:ねえバーディア
MC7

 

アンコール
MC8
En1:接吻-kiss-(NegiccoNONA REEVES田島貴男
MC9
En2:サンシャイン日本海(NegiccoNONA REEVES田島貴男
MC10~Fin

 「ねぇバーディア」は思わず泣いてしまった……すごく楽しくて、幸せな時間でした。間違いなく、ダントツで今年の私的ナンバーワン・ライヴでした!

私立恵比寿中学 年忘れ大学芸会2015「エビ中のオールアトラクスター」2日目(12/12)

さいたまスーパーアリーナでおこなわれた『私立恵比寿中学 年忘れ大学芸会2015「エビ中のオールアトラクスター」』に行ってきました。12/12(土)、12/13(日)の二日間の日程ですが、チケットを取ってくれた友人の都合もあり、日曜日のみの参加に。
実は結構エビ中が好きです。スターダストのグループは、ももいろクローバーZに乗り遅れてなんとなく行かないままでいるんですが、前述の友人に連れだされたエビ中がおもしろくてすっかりハマった次第。ちなみにお気に入りは出席番号9番、松野莉奈さんです。
というわけで、まずはセットリストを。いろいろなところから探して自分ごのみに整形しました。

01:ポンパラ ペコルナ パピヨッタ
02:あたしきっと無限ルーパー→金八DANCE MUSIC→使ってポートフォリオ→金八DANCE MUSIC
03:こりゃめでてぇな
04:未確認中学生X
05:キラキラネスキラネス
06:禁断のカルマ
07:放課後ゲタ箱ロッケンロールMX
08:キングオブ学芸会のテーマ~Nu Skool Teenage Riot~
09:テブラデスキー~青春リバティ~
10:sky is the limit/元祖トータルスロットル(安本・星名)
11:アパレルダーV/狂騒と緊迫(松野・中山)
12:宇宙戦争宣戦布告/Micro Mix Mountain(真山・小林)
13:光年の愛/おひたし(廣田・柏木)
14:ebiture
15:仮契約のシンデレラ
16:アンコールの恋
17:フユコイ
18:PLAYBACK
19:ハイタテキ!
20:ちちんぷい
21:涙は似合わない
22:フレ!フレ!サイリウム
23:スーパーヒーロー

 

[アンコール]
24:matsuriture
25:ラブリースマイリーベイビー
26:買い物しようと町田へ
27:永遠に中学生

ポンパラは本当に大会場に似合う無駄な壮大さ。これぞエビ中なので菅野よう子流石だなあ、と思わされます。さつき が てんこもり曲を金八で繋いだり、シングル関連を前半で早々に片付けてキングオブ学芸会でコールしたり、ユニットでは特に競争と緊迫(本人たちもあやふやな覚え方していて微笑ましかった)で沸き散らかしたりしてめちゃくちゃ楽しかったんだけど、どうしても本篇で一番忘れられないのは「フユコイ」だったなあ、と思っているところ。これすごく好きで、なんだか聴いてると涙が出てくる。楽しいんだよ、楽しいんだけど、すごく感情を揺さぶってくるんだよなあ。ひなたの姿が、いまだからこそさらにはっきりと思い出されます。

アンコールもすごくよかった。ともかく僕は「ラブリースマイリーベイビー」が大好きで、同行した友人にもいつもラブスマラブスマ言いすぎて、いささかその件については呆れられているのが実情なんだけど、ともかくラブスマは曲から歌詞からアレンジから大好きで、圧倒的な幸せな気持ちになる。合法的ドラッグみたいな曲で、いたって安上がりにハイになれる……っていささか話がずれた。matsuritureのあと、ラブスマのイントロがヒットしたときにSSA中が地鳴りのような歓声で揺れた、ように僕は感じたわけで、その瞬間が個人的にはハイライト。町田も楽しかったし、永遠に中学生でしめるのはもう本当に最高すぎて反則だよ。

というわけで徹頭徹尾最高なライブでした。エビ中はこれにて年忘れ。そのあとにひなたのニュースがあったことがショックでショックで……ひなたが回復するように陰ながら願っています。いろんなひなたが観られました。いろんなひなたに笑顔をもらって、勇気をもらって……また、戻ってくるよね? 無責任な願いなのは承知していますが、やっぱり戻ってきてほしいです。