趣味中心に、折々のこと。

たまにしか書きませんが、少しずつ頻度をあげられるようなかたちを模索中。

2020.01

01:1/11 tipToe. 「Standing on tipToe.」Zepp DiverCity Tokyo

02:1/18 HKT48「選抜メンバーコンサート〜NEWYEARも“しょうもないこと”本気でやろうぜ! ヨロシクどうぞ!〜」

03:1/19 Manhattan Attitude「重なり往くさき」神楽坂セッションハウス

 

03は瀬名航氏などが音で参加したダンスもの。

SHE IS SUMMERワンマン“hair salon tokyo”(2018.12.2)

SHE IS SUMMER“hair salon tokyo”
東京キネマ倶楽部
open16:00 / start17:00

01:生活
02:私たちのワンピース
03:あなたに電話しない夜
04:あれからの話だけど
05:うしろめたいいい気持ち
06:ナイトブルー
07:Last Dance
08:とびきりのおしゃれして別れ話を
09:Rain(大江千里

*ここで片寄明人氏登場
10:CALL ME IN YOUR SUMMER
11:会いに行かなくちゃ

*ここで原田夏樹氏登場
12:新曲


13:未知を探す
14:思い出はシャンプーの中に
15:エンドロールの先を歩く

Enc.1:出会ってから付き合うまでのあの感じ

なんどかドラムがもたったのが気になった。バンドアレンジは心地いい反面、ブラスアレンジを鍵盤の音色でどうにかしようとするのはもう少し考えてもいいのでは。特にゲストコーラスのお二方が贅沢すぎる使われ方をしていたので、ならばブラスセクション呼ぶとかしてもいいんじゃないか、と。

ひらがなけやき武道館スリーデイズ初日の感想に擬態した雑感について。

昨夜はひらがなけやきの武道館スリーデイズの初日に行ってきたのですが、新曲を披露する前にメンバーの軌跡的な映像とともに謎のセンテンスが挿入され、普通に読めば漢字の現状に対する葛藤や悩みを打ち破って「イマニミテイロ」(新曲のタイトルでもあります)という状況に至る様子が描かれたのでした。まあこの手の演出好きだよなあ、という冷めた感情を持て余した末にひさしぶりに長めの文章を書こうとした次第です。

えっと、そういう(=漢字と対抗する)グループなんですか、ひらがなけやきって? もしいつのまにかそうなったのであったとしたら以下の文章はまったく意味を成さないのですが、こうした強引な設定づけのいくつかが欅坂46のいびつな現状を導いたのでは? ちなみに僕は平手友梨奈さんにはデビュー当初からある程度好意的だったのですが、昨今の彼女についてはまったく支持できないなあ、と。メンバーに責を負わせるべきではない、という意見には一定の妥当性を認める立ち位置でもあるので、ならば運営の責任でしょう。

ひらがなけやきをアンチテーゼとして存在させるのはありがたいのです。実際いまの欅坂46は窮屈すぎてライトなファンである僕としてはライブに行きたくなる存在ではないので、ことさらひらがなけやきの武道館は楽しかった。席は自分史上ワーストに近いくらいのひどい場所でしたが、それでもこれだけ楽しかったのは正直嬉しい誤算でもありました。

それだけに余計なキャラ付けをしないでほしいなあとも思うのです。たまに行きたくなったら行って、それでみんなが楽しい。理想論かもしれないんだけど、漢字でコンセプチュアルに稼いでる(ように見える)んだから、そんな風に還元してくれてもいいのになあ、と思います。甘いですね、我ながらそうは思いますが。

あ、そうだ、なんかわりと早いペースでニューシングル出すんですね、欅坂46。強引に投資費用の回収にかかってる、なんてことがないことを祈ります。杞憂に終わりますように。

……ということをつらつら書かせてしまうくらいにはひらがなけやきの武道館は楽しかったです。

2017年、現段階でのアイドル関連雑感。

Negicco
日程と自分の予定のタイミングがなかなか合わなくて、いまは小休止、という感じ。これを書いている日の夜がツアーファイナルなんだけど、行けないのは素直に残念で。絶対楽しいに決まっているのに。ツアー初日の新潟は最高に楽しかった。

RYUTist
先日タワーレコード新宿店でおこなわれた「Record Store Day~バニラビーンズ×RYUTist×The Pen Friend Club合同インストアイベント」を観てきました。関東で観られるのはいまだ貴重なため、嬉しかったです。セトリは以下の通り。公式ホームページからお借りしました。

0. おはよう-ルート113
1. 海岸ROADでオトナッTunes!
2. Blue
MC
3. ラリリレル

この前にThe Pen Friend Clubの演奏で「ふたりの夕日ライン」を。バニラビーンズもひさしぶりだったので、インストアイベントながら相当満足しました。春のどんどんも行けなさそうですし、何かのタイミングでまたHOME LIVEを観に古町に行きたいです。

■アイドルネッサンス
これもゴールデンウィーク中のワンマンを観に行けず、しばらく距離を置いて落ち着かせる時期かなあ、と思いつつ。初のオリジナル曲「交感ノート」は小出節炸裂の歌詞がすんなりハマるかなりいい曲だと思っているのですが、それ以外のオリジナル曲はどうなるんだろう……。まあ、またタイミングが合うときに行くこともあるでしょう。

■48/46
応援しているメンバーの生誕祭に無事に参加できたのでいまひと区切りついた感じ。各地の行ける劇場に応募しつつ、緩く楽しんでいきたいと思っています。あ、もちろん総選挙はどこか別の世界でおこなわれているイベントとして、僕の生活には関係ないものとして見做しています。がんばってください、くらいの。

■スターダスト関連
私立恵比寿中学のライブが5月中旬に控えているのですが、いま一番楽しみで、かつ一番観るのが怖い。チームしゃちほこはニューアルバムの音源はチェックしましたが、もっとも好みだったのが「ベイビーミソカツ」だったあたりお察し、という感じです。ちなみに次点は「翼を授けてグローリア」。ニューアルバムはまだ聴き込めていません、と言い訳。ほかのグループに手を出す余裕は現時点ではなさそう。

という現状整理でした。なんか興味がほかに分散するかもしれないし、上に書いたのはあくまでざっくりまとめただけなので、今後どうなるかわからないけど、あとから読み直してこんなこと考えていたのか、という個人的な楽しみのために記しておきます。

NGT48

2017年4月26日(水)
開演:18:30~
NGT48 チームNIII「パジャマドライブ」公演
高倉萌香生誕祭

■出演メンバー
荻野由佳・小熊倫実・加藤美南・佐藤杏樹
菅原りこ・高倉萌香・太野彩香・西潟茉莉奈
長谷川玲奈・本間日陽・村雲颯香・山口真帆
山田野絵・清司麗菜・中村歩加・奈良未遥

Mobile/77番/2順/B-13

応援しているメンバーの生誕祭でこんないい順目で呼ばれたのは初めてかもしれない。
基本的に席運が悪いのですが、すべて帳消しにしてなおあまりある楽しさでした。われながら簡単すぎる。

生誕祭の手紙は2通。最初はおばあさまからのもの。失われた幸せな時間を想像するにあまりあるあたたかいもので、いささかキツかった、聞きながら。当たり前だけど、普通の女の子としての生活を犠牲にして彼女たちは活動をしている。一辺倒にやりたいからやってるんだろう? とは片付けられない。

指原莉乃さんからの手紙はあとから考えると予想可能な範囲内ではあったが、やっぱり驚いたかな。内容は良くも悪くも指原節。貴女が書くような単純なセンター奪還物語にはならないんじゃないだろうか……とは思う一方で、「昔萌香がセンターに立った頃に思っていたことをいま同じように思っている誰かがいる(大意)」は指原莉乃その人が言わないと意味を持たないかもしれない。

そういやかとみなの前宙を久しぶりに観た。近くで観るとこんなに迫力あるのか。とはいえ全体的にはいささか疲れ気味? もう少しおとなたちはかとみなを大切にしたほうがいいと思うけど、そんな平凡な感想では片付けられないかのようなプレッシャーも挫折も彼女にはあるんだろうなあ……。

高倉萌香その人についても現時点で思うことを。ともかく思っていることを口になかなか出さないし、出しても伝わりづらいのは結構ディスアドバンテージだろうなあ、と思う。そういうところに感情移入するひとが太いファンになる可能性が高いような気がするので、そのあたりうまく考えていることと感情の折り合いをつけて発信するところは発信するほうがいいのかもしれません。ともかく試行錯誤しながら少しずつ前進している様子が見えるから、応援していて楽しい対象のひとりであることは大いに保証します。

みたいなことを考えていた。
ともかく、最高に楽しい時間でした。

NGT48

■NGT48デビューシングル「青春時計」発売記念 ミニ握手会
アーバンドック ららぽーと豊洲 シーサイドデッキ・メインステージ
トーク&ミニライブ/12:00~
握手会/13:30~

○参加メンバー
荻野由佳、小熊倫実、加藤美南北原里英
佐藤杏樹、菅原りこ、高倉萌香、太野彩香
中井りか西潟茉莉奈長谷川玲奈、本間日陽
村雲颯香、山口真帆、山田野絵

参加してきました。配布の日に所用で休暇を取っていたので整理券を入手できたので。

ライブは3曲。
01:Maxとき315号
MC(自己紹介)
02:青春時計
MC(収録カップリング曲紹介)
03:暗闇求む

その後は握手会。
山田野絵・高倉萌香・山口真帆レーンに一枚行って、会場を離脱しました。
楽しかったけど、暑かった。案の定日焼けして、翌日職場で言い訳がいささか面倒でした。

デビュー当日におこなわれたみなとぴあでのイベントに行けなかったので、こちらには参加できてよかった。
あらためて、デビューおめでとうございました。