趣味中心に、折々のこと。

たまにしか書きませんが、少しずつ頻度をあげられるようなかたちを模索中。

原宿駅前ステージ(ふわふわ単独公演)

ひさしぶりに原宿駅前ステージに行ってきました。
どうしても直接観たい曲をやるのがふわふわの単独公演だったので、先着に友人とあわせて、日を変えて申し込んだところ、どちらも取れてしまうという幸運が。金土日計5公演のうち、2公演を観ることができました。

 

■ふわふわ単独公演
「花見月は、よそ見しないで、ふわふわだけだよ!」
2017年3月11日(土)開場15:30/開演16:00
2017年3月12日(日)開場11:30/開演12:00

 

原宿駅前ステージ、熱心に行っていたころからは一年くらい経ちました。
昨年末に久しぶりに行きましたが、変に構えることなくみられたので、また行く選択肢に加えたというのがひとつ。もうひとつ、今も変わらず熱心に通っている友人からの情報で、「TOKYOマジック」なるかなりいい曲が加わったらしいと聞いたこと。この二つの要素があって、申し込むにいたったわけです。

いい曲、ってなんなの……と思っていたんですが、どうやらソロらしいと。
ソロ? じゃあ人気メンバーであるはるる(岩崎春果)とかあいみちゃん(中野あいみ)とか?
違う、と。松崎梨央ちゃんだ、と。

その時点でメンバーとしては認識していましたが、ソロをもらうほどの人気メンバーだったっけ? とか48に毒された頭で考えていました。でも、生で観て頭をぶん殴られたかのようなショックがあって。

ああ、この子は実力でこの曲をもらったんだなあ、と。

松崎梨央ちゃんはともかく歌がうまかったのでした。あとからいろいろと調べたんですが、もともと歌の素養がある子なんですね。情弱ですみません、とか思いつつあらためてすごいなあ、と。彼女が、これまたダンスに秀でたメンバー3人を引き連れてパフォーマンスする「TOKYOマジック」はかなり好みで、一発でお気に入りになりました。おぼろげな歌詞の記憶では、どうも東京に上京してきた子を描いているようで。広島から上京した松崎梨央ちゃんにも重なるところがあるのかな、とか。基本、そういうのに弱いです。

 

ちょっと書きすぎました。まあふわふわは可愛く、アイドル性が高いグループなので、そのほかもずっと楽しくて。いい時間を過ごさせていただきました。っていうか早く「TOKYOマジック」は音源化してください。